TOKYO CLASSIC CLUB
2016 OPEN
東京クラシッククラブ
「真のカントリークラブ」を目指して
2016年12月、都心からわずか1時間の立地にありながら自然豊かな環境に、「東京クラシッククラブ」はグランドオープンした。ビジョンは「豊かな文化のあるべき姿を復興し、次世代へ志をつなぎ、国際社会に貢献できる人材を育成するクラブ」
本来カントリークラブとは、スポーツを楽しむために郊外につくられた会員制のクラブ及びその施設を指し、会員制は家族単位が帰属することが基本。クラブを中心にソサエティが形成され、結婚式やさまざまなイベントも行われる。「東京クラシッククラブ」はこの「真のカントリークラブ」を目指している。
帝王ジャック・ニクラス氏の作る理想郷
世界で類をみないゴルフ設計の第一人者であるジャック・ニクラス氏が、日本における偉大なキャリアの集大成となるゴルフ場として、ここを選んだ。
「私であれば、この土地をうまく活かした理想的なゴルフ場をつくることができる。同時に私以上にこの土地をうまく生かしたゴルフ場をつくれる者はいない」
ジャック・ニクラス氏の設計哲学を実現できるのに最適の地形条件であった。
全長7220Y、IP280Y として設計当初から計画されているコースは日本にはない。上級者が深く納得できる戦略性に飛んだ上級者が納得のいくチャンピオンコースであり、トッププロからアマチュアまで、幅広いレベルに応じて、チャレンジングな醍醐味を充分に味わえるコースを実現している。環境に配慮した設計を心掛けた、まさにゴルファーにとっての理想郷が誕生した。